HACCPやISO22000・FSSC22000を導入するためには、基礎となる害虫やネズミの防除が必須項目になります。

また、害虫やネズミがいない食品工場や厨房施設でも、問題がないレベルであることを証明する必要があります。

そのため当社では、HACCP講習修了書の保持者が、毎月の害虫やネズミの生息調査を行い、内部での発生源対策や外部からの侵入防止対策をご提案することで、害虫やネズミがいない状態を維持し、HACCP等に対応した調査報告書の作成を行っています。
 

一般的な害虫駆除会社では、入社して数ヶ月のスタッフでも一人で駆除施工を行わなければならないため、マニュアルに頼った駆除を行うことがあります。

しかし、当社では害虫駆除歴２０年以上のベテランスタッフが直接駆除施工を行うため、害虫駆除のマニュアルは無く、被害状況にあった駆除方法のご提案や、当社独自の使用薬剤の組み合わせによる駆除方法をご提案することが出来ます。

そのため、他社では駆除がむずかしい現場でも、お客様に満足していただける結果を出すことができます。

当社では、お見積り・駆除施工・作業報告書の作成まですべて、専属の担当者が責任をもって行います。

そのため、営業担当者と施工担当者での駆除効果の説明の違いによるトラブルがありません。

また、直接駆除施工したスタッフが、作業報告書や改善提案書を作成することで、正確な害虫の侵入対策・発生対策をご提案することができます。

厨房での調理作業は、食中毒の防止や異物の混入を防ぐために神経をとがらせて作業をしています。

衛生環境が良くないと、作業を中断してゴキブリ駆除をしなければならなかったり、コバエ類が料理や飲み物に混入しないように追い払ったりするなど、よけいな手間がかかり作業の効率が悪くなります。

私たちは、ゴキブリやコバエ類などの害虫の侵入や繁殖を抑えることで、よけいな手間をなくし、作業に集中できる環境をご提供いたします。